後遺症を残さないために。交通事故専門整骨院・楽美取手の根本治療

　むち打ち　

　腰痛　

交通事故により、腰痛やぎっくり腰を引き起こすことがあります。
これらは、交通事故後にすぐ発生する訳ではなく、事故の衝撃で背骨などが歪み、それにも関わらず無理をしてしまうと、ある日突然腰に痛みが現れるというものです。

軽症であれば、そこまで異常はないだろうと思ってしまいがちですが、実は身体にかなり負担がかかっているのです。
事故後の身体の不調はしっかりと自覚するようにし、病院や整骨院になるべく早めに行きましょう。早期の治療をしていくことが、一番の改善の近道ともいえます。

　骨折　
交通事故に遭うと、衝突の衝撃で胸部がハンドルやダッシュボードに当たってしまい、骨折する場合があります。
肋骨を骨折すると、呼吸や咳をしたりすると胸のあたりが痛くなり、日常生活が困難になります。寝返りする時にも痛むので、睡眠の妨げにもなります。
肋骨の骨折は固定治療になり、完治までに1、2ヶ月を要します。

特に高齢者の方の場合は骨が弱くなっていますので、交通事故で腰部を圧迫骨折する方もいらっしゃいます。

 

　脱臼　
バイク事故等、事故の衝撃で路面に叩きつけられて肩などを脱臼してしまう患者さまがいらっしゃいます。
まず整形外科で画像診断をしていただいた後、当院での治療を受けることをおすすめします。

交通事故に遭った直後は、痛みの自覚症状がまったくないと感じても、身体には大きなダメージを負っている場合があります。
事故後1週間以上経ってから症状が出てくる可能性も大いにあります。

手足のしびれ、肩や首の痛みなど、「そのうち治るだろう」「大したことはない」と、そのままにしていませんか？
早期に治療を始めることこそが、後遺症に悩まない１番の近道です。

すべての自動車とバイクに加入義務あり

自動車損害賠償責任保険（自賠責保険）とは、「自動車損害賠償保障法」という法律により、公道を走るすべての自動車やバイク（原付含む）に加入が義務づけられており、一般に「強制保険」と呼ばれています。

自動車による人身事故の被害者を救済するための保険

交通事故の被害者が最低限の補償を受けられるよう、被害者救済を目的に国が定めた保険制度です。
物損事故は対象になりません。

被害者による直接請求が可能

被害者の保護を目的としているので、本来は保険の加入者である加害者が保険金の請求を行います。しかし、被害者も自賠責保険に対して請求ができます。 被害者が請求を行う場合は保険金の請求ではなく「損害賠償の請求」と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。

仮渡金の請求ができる

被害者は、治療費等の当座の出費にあてるため、損害賠償額の一部を仮渡金（かりわたしきん）として請求することができます。

 

不明な点のご相談・保険会社とのやりとり等も
当院にお任せください！

病院と整骨院を併用するメリットとは？

交通事故による怪我は、通常の怪我と違い、自賠責保険での治療になります。
よって、病院と整骨院を併用しながらの療養が可能です。

病院と整骨院それぞれの特徴を踏まえ、両方のメリットを考えたうえで上手に使い分けながら通院することをお勧めします。

　病院のメリット　

●レントゲンやMRIなどの画像診断が可能
　交通事故による大きな衝撃での怪我は骨や内臓損傷をする危険があります。
　症状が軽いと感じても、必ず病院にて医師の診断のもと必要な検査を受けてください。

●お薬の処方を受けられること
　痛み止めや湿布など必要に応じて処方してもらえます。

　整骨院のメリット　

●電気治療や手技治療などによる手厚い治療を受けることが出来る
お薬や湿布だけでは、一時的な改善はみられてもお薬の効き目がなくなるとまた元通りになってしまう事がほとんどです。
整骨院では、一人一人の症状に合わせて治療法を選択し、対応できるので症状の改善速度が断然違います。
湿布や痛み止めのような一時的な痛みの緩和ではなく、 根本的な痛みの改善、解消へとつながります。

●待ち時間が少なく、まめに通院できる
とくに、むち打ち症の場合は定期的な治療を必要とするので大きなメリットとなります。
また診療時間も病院より長い為、無理なく継続的な治療が受けられます。

交通事故治療に楽美整骨院が選ばれている４つのポイント

①通いやすい場所

整骨院では柔道整復師と言う国家資格を持った施術者が交通事故施術を行います。
当院ではレントゲンには写らない痛みに対して、しっかりとしたカウンセリングを行い 痛みの根本原因を探り施術を行います。